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恐怖第10夜 よくみると怖い話 

カテゴリ:思考系

 
2つほどつくってみましたっ☆

簡単だとは思いますが…

楽しんでいただけたら嬉しいですっ☆



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≪ひとりかくれんぼ≫

俺はネットで、今日リアルタイムの
ひとりかくれんぼを実行しようと思う。

そして俺は詳細を掲示板に書きながら進めた。

結局なにも起こらなかった。

念の為、浴槽で無造作に置かれたナイフの
刺さった、うつ伏せに横たわる人形の写メと、
部屋の様子を写メに残した。

俺   『やっぱりなんも起きんかったぞ。
    人形の写メUPする』

参加者『う~ん ちょっと人形の目が光ってる感があるが…
    何も起きなかったのは残念な反面、
    勇者に危険が無く終われてよかった。』

まぁ だいたい怖い話なんてこんなもんだろ。
なにも起こるわけがない。
まっ、とにかくひと安心。

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≪お化け屋敷≫

今日は学園祭があり、俺は大好きなお化け
屋敷に入ることにした。

落ち武者、
血まみれの女幽霊、
ちょっとウケるトイレの花子さん、
場違いなミイラ、
ただ脅かすだけのヤツ、
三つ目の坊さん、
鬼太郎風の男、
最後にありがとうございました… というゾンビ、

ありきたりだな。

出口を出ると、お化け屋敷を考えたヤツが
ニヤニヤ待ち構えてた。

考えたヤツ 『どうだった??』

俺      『ふっ… たいしたことないな。』

考えたヤツ 『そんなこと言うなよ!!7人とも
        頑張ってんだから!!』

俺      『でも2番目の女の子…マジ
        怖かったぞ…』

考えたヤツ 『なんであんなん怖いんだよ!
         変なヤツだなぁ。』

まぁ、あの子を除いてあとはたいしたことなかった。
学園祭のお化け屋敷なんてこんなもんか。

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ちょっと簡単すぎっちゃたかもっ…

ごめんなさい。


 
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恐怖第苦夜 イジメがうんだ悲劇 

カテゴリ:思考系

 
これは、イジメがうんだ悲劇の話です。


俺のクラスにはいじめにあっている女子がいる。

そんな彼女を助けてやる勇気のない
俺がいた。
そしてそんな彼女を見るのが嫌で、俺は学校に
行かなくなっていた。

そんなある日、学校の俺の机の中に大切なメモを
したノートがあることに気づき、みんなが下校するころ
を見計らってノートを取りにいった。

すると教室には、いじめられている女子が1人、
ポツンと寂しそうに自分の席に座っていた。
その女子の机の上には、亡くなった人のように花が
置いてあった。

『お前… こんなことされて…
ごめんな… 俺… 弱い人間なんだ…
お前は強いな…』
と俺が言うと、

『いいの… あたし慣れてるから…
そんな風に思ってくれてるのはあなただけだよ…
それにあたしは強くなんかない…
もうここにいる権利もないし… あたしは弱い女。
でもあなただけは私のことを忘れないでね…』
そんなことを彼女が口にしたので、

『何言ってんだよ!!お前はこのクラスの人間だよ!!
変な事いうなよ!!』
と言い返した。

すると廊下から話し声がしてきた。

『まじあんなヤツ死んで当然なんだよ。気持ちわりぃ。』
『そうだな。』

… 主犯格のヤツらだ…

そしてそいつらは教室の戸を開けた。
俺は覚悟を決めて注意しようとすると、
ヤツらは俺達を見るなり、突然慌てて逃げ出した。

?? なんだ??と思っていると、彼女が、

『自分のことは自分で落とし前つけるわ。
ありがとう。』
と言い残して、ゆっくりとヤツらを追いかけていった。

大丈夫かな??と思い、気になって俺も追いかけて行った。

3人は屋上にいた。
しかし、様子がおかしかった。
立場が逆になっている。

怯えて腰を抜かしているのは主犯格2人だった。
俺はビックリしたが、ざまぁみろと心で思い、
やっぱりあいつは強いなぁと思いながら、
これでやっとイジメも終わる、そう安心して家に帰った。

しかし俺は、学校には行く気になれず、
そのまま不登校を続けた。

そしてそれから6日が経った。
1週間ほど前から旅行に出かけていたオカンが
帰ってくるなり物凄い勢いで俺の部屋に入ってきて、

『ちょっと あんたのクラスの子達自殺したんだってね!!
なんか女の子が一週間前にいじめで自殺したのが
きっかけなんだってね!!責任感じた子達が6日前から相次いで
屋上から飛び降りてみんな自殺しちゃったって!!
もうお母さんそれ聞いた時
あんたも自殺したんじゃないかと思ったわ!!』

… こんな時にべらべらと…
正直おかんの話なんてまともに耳に入らなかった。

あの時… あの時俺が、彼女をしっかり守って
やっていれば…

後悔と自責の念で一杯だった…

そう… 俺が彼女を守ってやらなかったせいで
俺以外のクラスの人間が全員死んでしまったのだ…


それから俺は、学校に行くようになった。
俺のクラスはなくなり、担任も世間の批判に耐えきれず自殺…

俺一人、別のクラスに入ることになった。
しかし、まわりの目はとても冷たい…

なんでコイツだけ生きてるの?

そんな視線を感じながらも、毎日通い続けた。
勿論、俺と口をきいてくれる人間なんていない…
まるで俺はここにいないようだ…

きっとこれは彼女を助けてあげなかった罪だ。

でも俺は通い続ける。もう弱い人間にはならない。
今度あんなことがあれば、絶対に今の俺なら戦える。

ありがとう。



長々とごめんなさい…
実はこれ、怖い話なんです。

気づきましたか??


 
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